「読書を続けたいのに、いつも三日坊主で終わる…」
「本を買ったのに積読になる…」
「時間がないをいいわけにしてしまう」
結論から言うと、読書が続かないのは意志が弱いからではありません。
多くの場合、続かない“原因”に合ったやり方を選べていないだけです。
この記事では、読書が続かない原因を7つに分けて具体的に解説し、今日からできる対策、解決方法を紹介します。
結論:読書が続く人は「気合」ではなく「仕組み」で勝っている
読書が続く人の共通点はシンプルです。
- 読む量を少なく始める(5分でもOK)
- 読むタイミングと場所を固定する
- 合わない本を早めに見切れる
読書をするということにたいするハードルを極限まで下げてしまえば、忙しい時やわずかな隙間時間しかないときでも読書をすることができます。
1ページだけ読んでみよう、5分だけ見てみようなどでよいのです。後続でも紹介しますが「本を開くスペースがない」「わざわざ5分のために本を持ち歩くのは面倒でハードルに感じる」などの場合は、耳で聞く読書ができるオーディブルなんかもおすすめです。
読書が続かない原因7つ|三日坊主になる理由を分解
原因1:目標が大きすぎる(最初から30分/毎日○ページ)
最初に「毎日30分読む」と決めると、忙しい日や疲れた日に崩れて、そのまま挫折しがちです。
読書の敵は“忙しさ”より、崩れた時の自己嫌悪です。
今日も読書ができなかったという自己嫌悪はやがて読書すること自体に向いてしまい、結果として読書習慣自体をあきらめてしまいます。
具体策:
- 最初は毎日5分だけにする
- 読む量ではなく本を開いたら勝ちにする
- 「最低ライン(1ページ)」と「上振れ(10ページ)」の2段階にする
原因2:まとまった時間が取れない(忙しくて読めない)
「読書=まとまった時間が必要」という思い込みがあると、読むタイミングが永遠に来ません。
現代の社会人はまとまった時間が取れる人は少ないです。仕事、家事に追われて気が付いたら自由な時間も少なく、その自由な時間はつかの間の休息に使用したいものです。
でも読書はしたいし、学びも行っていきたい!そう思っている時点であなたは勝ち組なのです。
まとまった時間にこだわらず、通勤時間の5分、昼休みの終盤5分、寝る前の5分など隙間に読書を挟んでいきましょう!
具体策:
- 「読む時間」を作るより、スキマに差し込む
- カバンや枕元に“読みかけ”を置いて、迷いをゼロにする
- 移動や家事など「手は塞がるけど耳は空く」なら、終盤で紹介する聴く読書も選択肢
原因3:本選びが合っていない(難しい・分厚い・今の悩みとズレ)
読書が続かない人ほど、最初の1冊で名著や分厚い本を選びがちです。
でも続けるために必要なのは、最初の成功体験です。
私のような普段から読書をする人間でも内容のかたいビジネス書は尻込みしますし、内容の理解も難しいです。
たしかにビジネス書はかっこいいですが、まずは内容のやさしい小説や対話形式で書かれている簡単なビジネス書から始めるのもいいかもしれません。
具体策:
- 最初は薄い本・短編・エッセイなど完走しやすいものを選ぶ
- 「今の悩み」に直結する本を選ぶ(目的があると続きやすい)
- 合わない本は早めにやめる(読書は義務ではない)
原因4:読む環境が悪い(スマホ・通知・姿勢・騒音)
読書は、集中できる環境がないと続きません。特にスマホは強敵です。
机に置いてあるだけで気になる人も多いです。
読書をしていたのにいつの間にかスマホを触っていた、、なんて人も多いのではないでしょうか?
誘惑は極力シャットアウトして集中できる空間を作りましょう
具体策:
- 読書中はスマホを視界から消す(カバン/別部屋)
- 寝転び読書をやめて、まずは座る(眠気が減る)
- 周囲がうるさいなら耳栓/環境音などで対策
原因5:完璧主義(最初から順に全部理解しないと嫌)
完璧に読もうとするほど、読むのが苦痛になります。
特にビジネス書は“必要な章だけ読む”でも十分価値があります。
具体策:
- 結論・まとめ・見出しから読んでもOK
- 理解度は70%で十分(行動すれば価値が出る)
- 気になる章だけ読んで、残りは飛ばしてOK
原因6:疲れていて文字が入らない(仕事終わりに読めない)
夜に読めないのは当たり前です。仕事で画面を見続けた後は、脳が文字を拒否します。
そこで無理をしてしまっては読書習慣をつけるのは難しいでしょう。
何事も無理をして続くことはありません。
自分に合った無理のない方法を探すべきでしょう。
具体策:
- 夜は軽い本(エッセイ/小説)にする
- 読書の時間を朝にずらす
- どうしても文字が無理なら、後半で紹介する音声という代替も検討
原因7:達成感がなく、続ける理由が薄い
読書は成果が見えにくいので、続ける動機が落ちがちです。
具体策:
- 読んだ後にメモ1行だけ残す(学びが形になる)
- 「今日持ち帰るのは1つだけ」と決める(全部は要らない)
- 読み終えることより、続けた回数を積み上げる
三日坊主を卒業する最短ルール(まずこれだけ)
- 毎日5分に落とす(最初は量より継続)
- 読むタイミングを固定する(迷いを消す)
- 合わない本は捨てる(読書を嫌いにしない)
読書が続かない人へ:代替案として「Audible(聴く読書)」
ここまで試しても続かない場合、原因は「読むこと」自体ではなく、読む条件が生活に合っていない可能性があります。
そんな人には、Audible(聴く読書)がハマることがあります。
- まとまった時間が取れない → 通勤・家事などスキマで進められる
- 疲れて文字が入らない → 目を使わずに聴ける
- 満員電車で本が開けない → イヤホンでOK
Audibleの使い方や料金の考え方は、以下でまとめています(必要な人だけどうぞ)。
「自分に合うかどうか」は、実際に試すのが一番早いです。まずは無料体験で、生活にハマるか確認してみてください。