「布団に入ったのに眠れない…」そんな夜、スマホを見続けると余計に目が冴えてしまいがちです。
そこでおすすめなのが寝る前の読書。物語の世界にゆるく没入すると、頭の“反すう”が止まりやすく、気持ちが落ち着いて眠りに入りやすくなります。
この記事では、寝る前にぴったりな落ち着いた雰囲気の本を5冊厳選して紹介します。
さらに、目を閉じたまま楽しめるAudible(オーディブル)もあわせて紹介します。
寝る前読書が向いている人
- 寝る直前までスマホを見てしまう
- 考えごとが止まらず、寝つきが悪い
- 読書習慣をつくりたい(でも時間が取れない)
寝る前に“合う本”の選び方(失敗しない)
- 刺激が強すぎない(ホラー・極端に緊迫した展開は避ける)
- 章や短編で区切りやすい(「ここまで」で止めやすい)
- 余韻がやさしい(読み終わりの気持ちが穏やかになる)
寝る前の読書におすすめの本5選(落ち着いた雰囲気)
1)汝、星のごとく(凪良ゆう)
海辺の町を舞台に、すれ違いながらも大切な人を想う、静かな熱を持った物語。
胸がきゅっとなる場面はありつつ、文章の温度がやさしく、寝る前に「心をほどく」読書として相性が良い一冊です。
この本は私が1番好きな本といっても過言ではないくらいに気に入っている本でもあります。すこし重いと感じる場面はありますが、おちついた夜のじかんにぴったりの1冊です。
- 寝る前におすすめな理由:派手な刺激よりも“余韻”で満たされるタイプ。ゆっくり読める。
- こんな人に:恋愛だけでなく人生の選択、家族、距離感の物語が好きな人。
- Audible(ナレーター):柚木 尚子/志村 倫生
2)コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)
不思議な喫茶店で「過去に戻れる」席があり、コーヒーが冷めるまでの間だけ大切な人に会える――。
1話ごとに区切りがあり、寝る前に“短い余韻”で読めるのが魅力です。
この作品は有村架純主演で映画化もされており、かなり有名な作品です。感動的な場面がおおく、安らかな気持ちになれる1冊です。
- 寝る前におすすめな理由:章(エピソード)で止めやすく、気持ちが静かに整う。
- こんな人に:泣けるけど重すぎない物語が読みたい人。短い時間で満足したい人。
- Audible(ナレーター):白川 周作
3)羊と鋼の森(宮下奈都)
ピアノの調律師の世界を、静かな情熱とともに描いた作品。
派手な事件が起きるというより、音や空気感、丁寧な心の動きが中心なので、寝る前にぴったりです。
- 寝る前におすすめな理由:“静かで美しい”読後感。気持ちが落ち着く。
- こんな人に:やさしい物語、丁寧な描写が好きな人。疲れている夜に。
- Audible(ナレーター):村上 聡
4)夜明けのすべて(瀬尾まいこ)
それぞれ生きづらさを抱える二人が、少しずつ“明日”へ向かっていく物語。
大きな刺激ではなく、読後にあたたかさが残るので、寝る前に心が整います。
- 寝る前におすすめな理由:読み終えたあと、気持ちがやさしくなるタイプ。
- こんな人に:仕事や人間関係で疲れた日、心を回復させたい人。
- Audible(ナレーター):松井 暁波/吉野 貴大
5)そして、バトンは渡された(瀬尾まいこ)
家族のかたちはひとつじゃない――。
人と人のつながりを、やさしい筆致で描く作品です。寝る前に読むと、気持ちがあたたかい方向へ整いやすい一冊。
- 寝る前におすすめな理由:不安を煽る展開より“安心の余韻”が残る。
- こんな人に:心が疲れている夜、やさしい物語で回復したい人。
- Audible(ナレーター):島田 奈歩
寝る前は「読む」より「聴く」が合う日もある(Audibleのすすめ)
疲れている夜は、文字を追うだけでもしんどいことがあります。そんな日は、目を閉じたまま楽しめるAudible(聴く読書)が便利です。
- ベッドで目を閉じたまま聴ける
- 手がふさがっていてもOK
- 寝落ちしても“続き”から再開しやすい
「寝る前にどう使うか(タイマー・習慣化)」や「料金・プランの考え方」は、下記のページでまとめています。
まとめ:寝れない夜は、本を開こう(そして、聴くのもアリ)
- 寝る前は「刺激が強くない」「区切りやすい」「余韻がやさしい」本が相性◎
- 疲れている日は、目を閉じて聴けるAudibleが便利
- まずは1冊、寝る前ルーティンに入れてみるのがおすすめ